新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月06日-05号
◆中山均 委員 4ページ、生活道路の整備、私道整備費助成事業の助成件数6件は、申請件数全てで6件なのか、それともほかにも申請があって助成できたのが6件ということなのかを教えてください。 ◎阿部裕之 土木総務課長 私道の助成事業は、申請前に各区役所の窓口で簡単に審査するため、申請条件に合わないものもあります。6件については、正式に申請を受け付けられたものに対して助成したということです。
◆中山均 委員 4ページ、生活道路の整備、私道整備費助成事業の助成件数6件は、申請件数全てで6件なのか、それともほかにも申請があって助成できたのが6件ということなのかを教えてください。 ◎阿部裕之 土木総務課長 私道の助成事業は、申請前に各区役所の窓口で簡単に審査するため、申請条件に合わないものもあります。6件については、正式に申請を受け付けられたものに対して助成したということです。
その下の丸、私道・融雪施設整備支援事業は、私道の整備、消雪パイプ等の整備を行う集落などの団体に対し、その費用の一部を補助するもので、令和2年度は私道整備4件、融雪施設4件の合計8件の申請に補助金を交付したものであります。市からの補助につきましては、3分の2となっております。
8款土木費8,625万9,000円の減額のうち、1項土木管理費115万6,000円の減額は、私道整備事業費補助金101万2,000円の追加と、人件費の調整であります。 2項道路橋梁費7,987万3,000円の減額は、防雪工事3,185万5,000円、舗装補修工事4,760万円の減額と、人件費の調整であります。
戻っていただきまして、消雪施設新設事業の下の丸、私道・融雪施設整備支援事業は私道の整備、消雪パイプ等の整備を行う集落などの団体に対しその費用の一部を補助するもので、令和元年度は私道整備4件、融雪施設3件の合計7件の申請に補助金を交付したものであります。
8款土木費1,506万9,000円の減額のうち、1項土木管理費92万3,000円の追加は、私道整備事業費補助金108万3,000円が主なものであります。 2項道路橋梁費567万5,000円の追加は、道路改良事業の測量等委託料447万5,000円の追加が主なものであります。
8款土木費4,074万2,000円の減額のうち、1項土木管理費58万2,000円の追加は、私道整備事業費補助金46万7,000円の追加と人件費の調整であります。 2項道路橋梁費3,068万円の減額は、橋梁長寿命化点検委託料547万円の追加と、防雪工事2,651万1,000円、交通安全施設工事150万円、道路改良工事330万円の減額及び人件費の調整であります。
8款土木費4,022万3,000円の追加のうち、1項土木管理費19万6,000円の追加は、私道整備事業費補助金26万8,000円の追加と人件費の調整などであります。
8款土木費693万4,000円の減額のうち、1項土木管理費152万5,000円の減額は、私道整備事業費補助金31万3,000円の追加と人件費の調整であります。 2項道路橋梁費は、人件費の調整であります。 4項都市計画費289万8,000円の減額は、下水道事業特別会計繰出金56万9,000円の減額と人件費の調整であります。 5項住宅費は、人件費の調整であります。
また、議員の言われるとおり、私道整備に係る補助制度はございますが、これは個人に対して交付するものではなく、その道路の公益性に鑑み、その地区の区長に対してというか、区に対して交付をするものでございまして、今後も公益性を重視した中で現行制度による補助をまずは継続してまいりたいと考えているところでございますので、ご理解をお願いいたします。
8款土木費1,057万1,000円の追加のうち、1項土木管理費39万9,000円の追加は、私道整備事業費補助金51万9,000円の追加と人件費の調整であります。 2項道路橋梁費170万円の減額は、除雪機械整備補助金300万円の追加と人件費の調整であります。
8款土木費500万円の減額のうち、1項土木管理費64万8,000円の追加は、私道整備事業費補助金であります。4項都市計画費734万8,000円の減額は、下水道事業特別会計繰出金828万8,000円の減額が主なものであります。5項住宅費170万円の追加は、公営住宅の修繕料であります。 9款消防費609万9,000円の追加は、1項消防費で電話交換機取替工事390万円の追加が主なものであります。
8款2項1目中、私道整備事業で、委員から、過去5年間の私道整備事業補助制度の実施件数が少ないと考える。制度を緩和して生活環境向上を図るべきではないかとの質疑に、理事者から、平成25年度に袋小路の舗装修繕工事を補助対象とするなど制度の見直しを行っているが、地元負担も生じるため実施されない場合もある。単に制度を緩和すればいいという話ではないと考える。
8款土木費5,297万9,000円の追加のうち、1項土木管理費50万7,000円の追加は、私道整備事業費補助金であります。2項道路橋梁費2,331万6,000円の追加は、側溝工事800万円、交通安全施設工事400万円の追加が主なものであります。3項河川費2万円の追加は、河川公園の光熱水費であります。
なお、私道の舗装につきましては胎内市私道整備工事補助金交付規則に基づき、地区からの申請により、予算の範囲内において補助する制度がありますので、ぜひこの活用いただきたいということで、ひとつお願いしたいと思っております。 ○議長(渡辺俊君) 榎本議員。
また、地元施行の市道消雪パイプ設置や認定外道路及び私道整備の補助金に係る事務なども行っております。 続きまして、3ページ下段から4ページにかけてをお願いいたします。計画整備係につきましては、都市計画に関する企画、調整、決定、変更等の事務や許可事務を行っております。また市道や排水路、公園の新設、改良等の整備に関する調査、設計、工事監督事務を行っております。
8款土木費1,122万2,000円の追加は、1項土木管理費の土木総務費で私道整備事業費補助金23万1,000円の追加、2項道路橋梁費の道路新設改良費で物件補償料420万円の追加及び測量等委託料120万円の減額、除雪費で除雪機械等の修繕料590万円の追加などを差し引きしたものであります。
この私道整備の補助制度の基準というか、対象になる道路なんですけども、幾つか問題があるかなと思っております。これも結局市道認定の基準が策定される前に開発された住宅地で多いわけですけども、例えば今現在私道の奥に1軒しか家がないということになると、これは先ほど申し上げました私道整備補助の対象になってこない。ある路線で、私道でもやはり3軒以上の家がないと補助の対象になってこないという状況がございます。
法定外公共物の道路については、原則整備を要望する関係住民で組織する団体に対して、私道整備補助金制度により事業費の3分の2を市で助成し、整備を行っております。また、市街化区域内の排水路についても同様に排水路改築工事補助金制度を活用していただき、整備しているところであります。
主な事務といたしまして、地元施工の市道消雪パイプ敷設工事や認定外道路、私道整備の補助金に関すること、市道の認定及び廃止に関することなどでございます。 次に、土木第1係でございます。地区割りしてございます。嵐北、井栗、大崎、下田地区におきます道路、橋梁の新設改良工事や排水路改良工事、災害復旧工事などの調査、設計、監督事務に関することでございます。 続きまして、土木第2係でございます。
2項1目中、私道整備事業で、委員から、要望箇所全部に対応することができなかったとのことだが、市民に身近な事業であり、優先的に実施してほしいと思うがどうかとの質疑に、理事者から、19年度まではすべて採択してきた。20年度は一部積み残したが、21年度補正予算で対応し、結果的にすべて実施できた。